６．１９□KU　『置かれた場所で咲く』ということ

発表したのは、
『置かれた場所で咲きなさい』（渡辺和子著）でした。

基本、仏教徒なんで、キリスト教に触れるのは久々～って感じだったのですが、
やはりこれは、シスターでも悩んだり苦しんだりするんだってのが、一つの共感ポイントなんじゃないかなぁと思いました。

実は、けっこう引用されてる詩が良くてですね。
本当は朗読したかったんですけど、
あんな状況では無理だし、
ここでも引用できないしで残念です。
どこかでちらっと見てみてください。

『ホスピタリティはどこから来るのか？』
っていうのが、一つの結論でした。
よく「ホスピタリティを持って」と言うけど、
それは角の八百屋で売ってるわけではないし、
KUは性格が悪いので持ち合わせてない、わけでもないです（有り得そうで怖いけど・笑）

もちろんこれは本に書いてあるわけではなくて、
私がここからはそう取れると考えたことで、
違う考えの人もいるだろうと思います。
それはどちらが正解というわけではないけど、
そういう考えがあるんだって知ることが、
とても重要だと思うわけです。

本当はどこから来るか発表してるんですけど、
ここでは書けないチキンな私です。。。
ただそういう環境づくり、自己努力、
これが自分が目指す仕事の姿勢です。