7/20 kawabata □　崎陽軒のアフタヌーンティー

一年ぶりくらい？にアフタヌーンティーに行ってきました。
 
横浜の崎陽軒本店のアボリータム。
久々のアフタヌーンティーにうきうきして馳せ参じたのですが、

一段目を食べ二段目を美味しくいただいたあとの三段目、スイーツ。
『もう若くはないさと　君にいいわけしたね』
とビリーバンバンの「いちご白書」のように言い訳したくなるくらい、苦戦する自分がいました。

スイーツブッフェやランチブッフェに行っていたころの自分はどこへ行ったのやら。
うーん、年を取ったものです。

 国宝彦根城、行ってきました！
お城スタンプラリーをやっているのに用紙を忘れるという失態を犯してしまい・・・ショックです。

ちゃんとひこにゃんの時間を調べて生でみてきましたが、可愛すぎてファンになりました！！
モデル慣れしすぎていて様々なポーズを見せてくれるのですが、何をやっても可愛い！！あざとい！！
でも人気すぎて撮影会て感じでふれあえないのが残念～
彦根城は混んでいましたが、この前の犬山ほどではなくすぐ入れました～窓からは佐和山城も見えて、しみじみ凄い山だな・・・と思いました。
石垣が凄く綺麗で沢山残っていて庭園からみたお城は絶景でした。

連休の間に滋賀旅行に行き、 石田三成のゆかりの地をめぐってきました。
出生地石田町に、三献の茶で有名な観音寺、そして私のメインイベント佐和山城跡！石田三成の銅像3つもありました～♪
ちなみに佐和山城跡は山の上って噂は聞いていましたが、想像以でした。
まず案内所にいた方々に『その格好で登る気ですか！？』と止めらましたが、ここまで来て登らないで帰るわけがないのでなんとか説得し、最終的に『ケガしても責任はもてませんよ』と言われました。
しかし、本当にサンダルで行くところではありませんでした。。。最初のうちは楽勝でしたが、上に行くにつれ歩いたことのない山道に・・道はほぼ整備されてないし、狭いし急斜面だし、しかも前日の台風のせいもあってかなり荒れていました・・・・登りきりましたが。
ヒールなので下山は凄く怖かったです。下山したころには足はガクガクで、蚊に刺された箇所はなんと２７ヶ所・・・・帰り際にサンダルも壊れました。笑

というわけで、ミュージカル『サンセット大通り』を観てきました！
こちら、初演を観たときに、濱田めぐみさんでやればいいのに・・・と思ったら、再演でまさかのキャスティング！
これは是が非でもチケット取らねばと、半年も前からこの日を楽しみにしていました。
めぐさん、千秋楽！

（安蘭様のお顔に屋根が・・・）

サンセット大通りは、映画もありますが
簡単に言うと～
忘れられた大女優が、仕事にも男にも見放され、男を殺して狂う・・・話。

主要な登場人物が皆、愚かで哀しく、弱くて優しい。
とくに大女優ノーマの哀しさは、うまく言葉にできないんですけど、不思議と憧れるというか、
憐れみ・・・なのかもしれないけど、それだけじゃない、何かこうカタルシスがあるんですよね。

映画の画像貼りたかったのですが、最後の狂ったお顔は、一度見たら、瞼に焼き付くほど壮絶です。
すごく引いてみたら、ホラー。夏にぴったり☆

実は、めぐさんの中に、傲慢だけど魅力的で不安定っていうのはないんだなーと思いました。
若い男を手玉に取るような、ね。
とはいえ最後、狂ってからの大演説。
「暗闇にいる観客の皆様」
で、私、大号泣。
めぐさんの全力の歌声を浴び、またしても体の震えが止まらず。
正直、カーテンコールは、涙を堪えるのに必死でした。。。

この作品は、まじで一言では言えない。
日記のタイトル見てください。なんつー必殺の台詞よ。
いろんな思いや考えが、浮かんでは消えていきます。

とはいえ、ミュージカルなので！
表題曲（なのかな？たぶん）、『サンセット大通り』は、隠れた（隠れてないけど）ミュージカルの名曲だと思います。
歌える人少ないと思うけどー
今回の相手役、柿澤くんは、もちろん歌えてました。でも、初演の田代万里生くんも好きーー。

ラデュレのテ・メランジェ・マリー・アントワネット
ラデュレの紅茶、お初。
パッケージが可愛いです！ただし、容器は紙。。。せっかく可愛いのに、缶に移し替えねば。
店員さん曰く、1番人気だけれど、かなり好みが分かれるというマリーアントワネット。
ベッジュマン＆バートンのプーシキンに続き、紅茶の名前が歴史づいてます。
歴史関連で行くと、次はクスミティーのアナスタシアかな。

美味しい紅茶探しの旅はまだまだ続く予定。
サクラダファミリアのごとく群れるロンネフェルト（ドイツ）の紅茶と合わせて、なんだか十数種類の紅茶を並行して飲んでいます。

みんな違ってみんないい。

 台風が三つきたり
週末続けて雨が降ったり、
長女が14歳になったり。

あわただしいままに時は流れて
夏休みがスタートしました。

今年はわくわく末間もなくあまりにも唐突にやってきたこの大イベントです。
小学生の時から、
大学生になっても、
働いていても、
ママになっても、
だいすきだ！
夏休み！！

良い40日となりますように！

ししし

 
本日ピエールに次いでミニバラも咲いてました♪
ミニバラは接ぎ木じゃない様子。強風等で
うっかり根っこが露出して居りました。
土を足して水を遣って…

ちびっ子バッタも元気良く跳ねてます。
風に乗って飛ばされすぎないように。

さて、室内のアジアンタム。
湿気があるはずなのに所々枯れてるし。
マイクロ胡蝶蘭は残念ながら葉がなくなりましたが
グリーンから引き継いだ（クローバーからかな）
確かピンクの蘭は新芽が伸びて来ました！

室内チームも夏の管理にするべく
お世話まず忘れないようにしないと。
胡蝶蘭の栽培を調べたら衝撃でしたが
栄養剤とかチェックしないと。

 本日も降ったり晴れたり。
秋の台風とは訳が違うなあ〜って感心してる場合じゃなく
洗濯物を慌てて取り込んだりでした。

そんな中、ピエールドゥロンサーヌの返り咲きが台風の中
始まってました！

で、誰？な様子…

一番花は

このカップ咲きの子…

同じ木なのに。。。
秋も様子が変わるので楽しみです！
って事にしておきます。

出光美術館のあと、銀座のPOLA MUSEUM ANNEXにも行ってきました。
「ウルトラ植物博覧会」
なんとワクワクする響きの展覧会なのでしょう。

五十数種の珍しい植物が展示されているなか、写真でもよいからご紹介したいと思ったものを一点。
（写真撮影　可　でした）

「仏手柑　ぶっしゅかん」というミカン科の植物。
「不老不死の珍果」としてインドから中国を経て日本に伝わったそうです。
私は（おそらく）初見ですが、お正月に飾られることもあるそうな。

人の指のような不思議な形で、なんとも言えない素敵な色の実でした。
なんだか咬み応えがありそう。
不老不死は望みませんが、みなさんが年をとっても口腔内は衰えず！で、楽しく食事ができるといいなと思いました。

明け方の大雨、すごかったですね。びっくりして目が覚めました。
台風の影響で、予定していた六本木の住友美術館は午前休館に。
代わりに出光美術館の「田能村竹田」の展示を訪れました。

三井記念美術館につづき、こちらもお初。
「海賊と呼ばれた男」でも美術品の収集について書かれていましたね。
惚れ込んだという仙厓の絵を見たいものですが、2013年の秋に特別展があったようなので、しばらくはお目見えはかなわなそうです。。。

それはさておき、幕末の文人、田能村竹田。
大塩平八郎と交流があったそうで、彼に向けた作品も展示されていました。
厳格だったと言われる大塩平八郎が、田能村竹田とどのような交流があったのか気になるところです。

池大雅や与謝蕪村の作品も展示されていましたが、詩書画の味わい深さを理解するのは、私にはまだ時間が必要かもしれません。