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10/19 kawabata 歯科勉強会
花田先生の講演会に行ってきました。
慢性炎症である歯周病が糖尿病に与える影響や菌血症について改めて学ぶことができました。印象的であったテーマが
「慢性炎症によりDNAメチル基転移酵素により異常メチル化が細胞分裂でも持続していく」
マウス実験によると、二代までは遺伝してしまうそうです。
これからも研究が進むごとに、メチル化異常や癌について様々な発見がなされると思いますが、
その大本を抑える、歯周病の治療の大切さをみなさんに伝えていきたいと思います。
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