7/17 hara

 先日、早退させていただき田中譲治先生のインプラントオーバーデンチャー(IOD)のセミナーに参加してきました。

IODとは、インプラントを支えとして埋入してその上に入れ歯を作っていくものです。
最近はおもに、磁性アタッチメントといわれる磁石を間に置いて安定させます。

IODの利点として（同じ場所の通常のインプラントと比べて）、
　・　インプラントの本数が少なくて済み経済的
　・　入れ歯を使うため、歯茎が減ってしまった場合その部分の厚みを再現しやすい。
　・　入れ歯を外して清掃しやすいため、将来寝たきりを考えた場合などにも使用できる。

など、大きな利点がたくさんあります。
今まで歯が２～３本残っていてカタツキが大きかった方なども、インプラントを１本だけ入れることにより安定感が大きく改善することなども多くあります。

これからさらに勉強して、今後の診療に生かしたいと思います。

  先日、早退させていただき田中譲治先生のインプラントオーバーデンチャー(IOD)のセミナーに参加してきました。

IODとは、インプラントを支えとして埋入してその上に入れ歯を作っていくものです。
最近はおもに、磁性アタッチメントといわれる磁石を間に置いて安定させます。

IODの利点として（同じ場所の通常のインプラントと比べて）、
　・　インプラントの本数が少なくて済み経済的
　・　入れ歯を使うため、歯茎が減ってしまった場合その部分の厚みを再現しやすい。
　・　入れ歯を外して清掃しやすいため、将来寝たきりを考えた場合などにも使用できる。

など、大きな利点がたくさんあります。
今まで歯が２～３本残っていてカタツキが大きかった方なども、インプラントを１本だけ入れることにより安定感が大きく改善することなども多くあります。

これからさらに勉強して、今後の診療に生かしたいと思います。