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4/6 P 読書部活動中。
私が尊敬する本好きな友人に本を借りました。
前にもいろいろ借りましたが、彼女と話をしていると読みたい本が次々にでてくるので、すでに貸し出しのリストが作られているようです。
今回はこちら
三浦しをんさんと山田風太郎さんです。
本屋さんで待ちあわせは三浦しをんさんのエッセイなのですが、作者がいかに本が好きかという気持ちが伝わってくるような本です。ひたすら作者が本を紹介しています。書き方がかなりくだけていて凄く面白いので興味のないジャンルの本でも興味をひいてしまうところが作家さんだな~という感じでした。
山田風太郎さんの2冊はひたすら明治の有名人のお話で、8巻は政治家の妻達のお話で、11巻は珍しく軍人明石元二郎の長編でした。坂の上の雲を読んでから明石の本を読みたいと思っていたので友人に感謝!と、ここまでは完全に趣味に走って借りたのですが、最後の名作『風が強く吹いている』
これに関しては一度断ったはずが勝手に混ざっていました。
先の三冊は4日で読みきったものの・・・この一冊は他に読みたいものもあるので読もうか読むまいか・・・
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