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2/23 kawabata □ 視覚による認識
だまし絵で、実は小さいものが大きく見えたり、小さいものが大きく見えたり。という錯覚を楽しむことを面白い。と思うのですが。
日常生活で意図せず似たような体験ができました。
ティーポットを探し求め、ようやくこれだ!と思うものに出会えて最終決定の直前。
同じ型で「金線」「銀線」「線なし」の3つがあるとのこと。
「金線(写真向かって左)」「銀線」のみディスプレイされていたため、店員さんが「線なし(右)」を持ってきてくださいました。
線なしを見せる際に「この3つはすべて同じ大きさです」との一言が。
その言葉を不思議に思いつつも、追加された「線なし」を「金線」「銀線」と並べてみると
「線がなし」が、わずかに大きく見える。
あれ?と思ってよく見てみても、なんとなく茶碗でいう高台の部分も「線なし」のほうが大きい印象。店員さんに聞いてみると、「線で縁取りされている部分が引き締まって見えているんです」とのこと。
なるほどー!
と手を打ちたくなりました。人間の視覚による認識って面白いなぁ。と思いつつ。
日常の中にささやかで面白い発見というものは転がっているものだ。
と気づけたことにより、実りのある一日でした。
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