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no day but…
観てきたのは、ちょっと前なのですが、くらマニアだけにわかるこのタイミングでアップしたいと思います。わかりたくないとか言っちゃイヤ☆
ミュージカル「RENT」を観てきました。
ネチネチ書いたら、粋じゃないですね。ミュージカルのあらすじについて少し・・・。
レントで言えば、ゲイとレズと薬とエイズとか、青春群像劇とか、まぁ、言われてるような気がします。
もっと詳しいところで言えば、レミゼってどんな話なの?と聞かれ、あたくし8回観てますけど、「ジャンがパンを盗んで・・・いろいろあって・・・死ぬ」
って、自分で話してて、どこが楽しいの?!とツッコミ入れたくなるような説明しかできないんですけど。
やっぱりロングランしてるミュージカルって、それだけというか、あらすじだけではないわけです。
むしろ、まとめられないところに感動があるというか。レントに関して言えば、捨て曲はございません。ロックミュージカルと言われてるかもしれませんが、あらゆる音楽が詰まっていると思います。それこそタンゴあり、ゴスペルあり。
作者は10代の若者に観てほしいというようなこともあったみたいですけど、私が10代で見てたら、ついていけなかったかも。この年になって、改めて、しっくり来た作品かもしれないなと思いました。
全然、ネチネチしてますね!
観て来た直後は、体全部にレントが入っているような状況だったので、受付から「雪が降ってきた~(←日本語ver)」とか聞こえてきたかもしれません。すみません。正常運転です。
2009.8.21 Ku
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