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10/19 KD♪ ◽️ 挿し木
夏剪定の枝を挿し木にして見守り中。
黄色い粒の大きい土が鹿沼土です。
動かない選択をした生き物は環境に合わせて体を作る仕組みを手に入れたようです。
枝の上下間違えずに鹿沼土や普通の土に枝を挿すと
水が多いかどうか判断してなんと枝の先から根が伸びるのです。
発根と言います。
初音と音が一緒ですね。
根っこが下に伸びるように1センチから2センチほど水が溜まるように
してあげます。鹿沼土は粒の間に根が伸びやすく且つ乾燥すると
色が変わるしわかりやすくて助かります。
以前、土に植え替えする時にやっと出た根をブチリとやってしまったので
そのまま土に植えられるカップをホムセンで見つけて愛用。お気づきでしょうが
もう挿し穂の半分は枯れてしまいました。。。それでも毎年2鉢は花を咲かせてくれるので
これからの大イベント、植え替えと越冬を目指して!!バラコミュでは隣の鉢に挿しといたら咲いてたわ。
ってレベルの高い方もあらしゃるのでその域に近づけるよう
精進します(笑
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