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8月19日 塩 はちに刺されたら
避暑中の軽井沢の山小屋で
犬とじゃれていた息子が突然大声で
「いたっ!熱いっ!何だこれ!」
と。
必死に手で払った先には、哀れ気を失っている蜂が一匹。どうやら刺されたようで、青くなる息子、あわてる私。
まずは手元にあったスマートフォンではちの種類を特定
→あしなが蜂に間違えない
それからあしなが蜂に刺されたら?とググッてみたら。あしなが蜂は針が体に残ることはないそうで
刺された口を水で洗いなるべく血を吸い出して冷やす。なるほど。
山小屋生活の必需品である、吸い出しのシリンジと私の口吸いで
処置
後はひたすら冷やしました。アナフィラキシーショックに気を付けるべく時間は刺されてから30分程度。
その間に症状が出なければ
いのちに係るようなことにはならないので、
その時間を待って、無事騒ぎは収まりました。翌日蚊に刺されたよりも軽い傷跡でした。
よかった。それにしてもあしなが蜂って大きくて足が長くて
なかなか怖げな見てくれでした。
息子にはたかれて気を失っているうちに捕獲、
なきものとしましたが、近くに必ず巣があるとのこと
シーズンオフには管理会社に点検をしてもらおうと思います。ししし

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