12月24日　塩　悲しみのサンタ

 メリークリスマス

今夜はイブです。イブの日に19時過ぎまで仕事していることにも
何の感想も持たない歳となりました。

もとい

親となっての楽しみの一つにサンタクロースになれるというのがあります。
1歳にもならない娘の枕元に絵本を置いた真夜中の興奮は
今でも鮮明に覚えています。
あれから13年
70センチほどだった長女も160センチ越えの反抗期ニキビ畑となりました。
今年は何をもらおうか、やっぱ現金かな～なんていうセリフを聞きつけた母親は
ついうっかりと
サンタの正体をちら見せしてみましたら。
予想外の展開で。

160センチ越えの13歳の目から涙が・・・。

焦った～

友人にサンタなんかいないのよと言われても、
頑なに信じ続けていたなんて・・・・
私の演技力すごい・・って！そこじゃないか。

びっくりしたり呆れたり
そんな感情の後には淋しさが。
なんで自分からあのウキウキをやめてしまったのか。後悔しかり。

ししし