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8.24 KU ラマンチャの男
今、テレビで松本幸四郎さんのラマンチャの男を特集していました。
実は、今年はじめてラマンチャの男を観ました。
(余談ですが、Pちゃんに、「KUさん、本当に舞台観てますね」って言われて、
Pちゃんに言われた!って内心ショックでした・笑
でも人に言ったら引かれるくらいは観てます;;)涙腺がだいぶ弱くなってきたとはいえ、
私はほとんど泣かないんですが、
ラマンチャは泣いてしまったのでした。
松本幸四郎さんに、松たか子さん、そりゃ泣くよ!って話です。でもまぁ、私はドンキホーテの話もよく知らなかったのですが、
まず何も無いところから、夢っていうとぽわんとしちゃうんだけど、
まぁ夢みたいなものをあるって信じて、
またそれを忘れてしまうんだけど、もう一度取り戻す。
そういった人間の普遍的な力を描いているんだろうなぁと思いました。
そしてそれは受け継がれていくっていう。私、レミゼもR指定だと思うんですが、
ラマンチャもかなり際どい・・・
際どいなかで、それでも取り戻していくっていうのは、
実はかなりリアルなんじゃないかなと思います。単純に、トニー賞でミュージカル楽曲賞取ってるみたいなので、
序曲が最高です。
序曲聞いただけで、かなり上がります。
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