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7.15 KU□ミュージカル界の国宝!
ミュージカル界の歌姫といえば、新妻聖子ちゃんだと思っているのですが、
ミュージカル界の国宝といえば、濱田めぐみさんだと思っています。
そんなめぐみさんのファーストコンサートに行ってきました。めぐみさんは、劇団四季にいて、「ウィキッド」とか「アイーダ」とか、
だけでなく美女と野獣、ライオンキングなど、とにかく活躍されていて、
多分CMで見ていた人いれば、それはめぐみさんだったと思います。
四季退団後、ホリプロに所属して以後、数々の舞台に出てます。もちろん観てます・笑そんなめぐみさんを私は最初ウィキッドで観て、歌がべらぼーに上手いなと思って、
アイーダを観て、国宝だと思いました。実はこれからアイーダを別キャストで観る予定があるので、
ハードルを上げたくはないのですが、
これだけ舞台を観ていても、奇跡だ!と思う瞬間て数回あるくらいなのですが、
その一つが、めぐみさんのアイーダで、
一幕が終わった後に、客席が誰も立てなくて、余韻でザワザワしたっていうのは、
実はその一回だけです。
それくらい「何かヤバいもの観た」って、あの空間全員の人が思ったんだと思います。今回、アイーダの曲は歌ってくれなかったのですが、
ウィキッドから「Defying Gravity」を歌ってくれました。
またしても凄いもの観てしまった・・・。
今回のコンサートは、まだファンクラブ発足前で、
ホリプロ先行で、前から2列目を当てまして、
四季の会には入ってないので、こんな近くでめぐみさんを観たのは初めてでした。これは一幕ラストの曲で、
一幕ラストって、文字通りショーストップなので、
大抵、盛り上がる曲が来ます。
例えばレミゼなら、出演者が全員出てきて大声で歌う(違)みたいな。なので、歌い終わったあと、めぐみさんもフラフラしてたのですが、
こっちも休憩!今すぐ休憩!
って感じで、コンサートなんでそうもいかず、、、みんな落ち着こうぜ☆
みたいな空白がありました。
いや、コンサートでもこんなの初めて。
私は全身鳥肌でした。
惜しむらくは、英語だったことかなー 英語わからない。。。
今年出る舞台の曲をアレンジしたCD
めっちゃいいのですが、
めっちゃ高い。
完全に足元を見られている!
舞台観てるやつはお金持ってるでしょー
って持ってない!爪に火を灯す勢いなんだよ!
ということを強く言いたいです・笑
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