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5月26日塩 騎馬戦
一年坊主の運動会が、
先週末にありました。
美しく晴れた五月の日差しの下。一年生にしては体(頭は別ですが←とほほ)のサイズの大きな息子
(125センチですの←自慢)ですが、
隣に並ぶ六年生に比べたらちっちゃくて動きも拙い。
自宅でも歌ってくれていた運動会の歌は
紅組と白組みに分かれてエールの交換のような歌詞でした。
さっそく涙。音楽に合わせて踊ったり(タラタラと)
若干左に曲がりながらの徒競争は3位だったりと
ほほえましいい息子の姿を堪能しました。
のびのびと楽しそうに友達と話したりふざけたり、
真面目な顔で整列したり、
いつも飛びはねるように家を出ていく後ろ姿の訳がわかりました。午前の競技のラストは騎馬戦でした。
女子高出身の私には体験がなく、
とても興味深い。単純な勝ち負けは帽子のとりっこなのですが、
最後は主将同士の一騎打ちとなります。
それぞれの組の代表の騎馬。
三人の馬もまたがる主将もりりしい男子でした。
日に焼けた、美しい少年でした。ひるまない、あきらめない、素晴らしい接戦でした。
直接は知らない子なのですが、
息子の先輩。
声を張り上げて応援しました。あと五年。
息子もあの子のように大きくさわやかな少年になるのでしょうか。
かあさん
また号泣だわ。ししし

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