１２．２０　ＫＵ　師走とＣＯＣＯ

ＫＤ♪さんあれ。ＫＤ♯さんだったかな。とにかく、ありがとうございまっする。
今年は、いろんな方におめでとうと言ってもらえて、
なんだかとても嬉しかったです。

さて。
１２月。
ほんとーーにあっという間ですね！
今年１年、ＫＵには本当に速すぎて、１カ月が３日くらいで過ぎて行ったのですが、
１２月は３回まばたきしたくらいに感じます。
そう。
まだ１日も経ってないような。
２０日って何。どっきりかな？とまで思いますよ。。。

そんな合間を縫って、劇場にも通っております。

ミュージカルＣＯＣＯを観てきました。
こちら、ギリギリで安いチケットが放出されて、端っこだろうと思ってたら、
前のブロック！しかもセンター！というわけで、申し訳ないやらなんやらで、ドキドキしながら観ていました。

もう、ココ・シャネル役の鳳蘭さんの魅力に転びました。
宝塚の人って・・絶対女にモテるじゃないですか。
絶対好きになることはわかっていたのです。
もうずーーーっとセンターにいてほしかったし、ずっと出ていてほしかったです。

ココは・・すごく孤独な人でした。
信念があって、ゴリ押しもするけど、すごく柔軟で・・
魅力的でした。
でも自分でも言ってるんですが、
「男爵夫人になれる女はたくさんいるけど、ココ・シャネルは一人しかいない」
まさにそんな舞台でした。
孤独だけど、それも受け止めて、パワーに変えていくような。
苦味のある終わりだけど、それもまた人生だと思うような。

ま。鳳さんのファンになって帰ってきましたとさ。