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7.15□KU 救急車は揺れるか?
祖父がまた救急車のお世話になりました。
前の時は同乗しましたが、今回は留守番。
高齢のため、病状が安定してくれず、どっちに進むかわからない現状ですが、
とりあえず、一息つけるようにはなりました。ところで。
救急隊員の方は、何度見てもプロ!です。
プロはプロなんでしょうが、隙がありません。
何より毎回、言葉づかいにうっとりします。今回の方は「情報と違う」とぼやいたりされてましたが;
基本的には、落ち着いていて優しそうで的確。
安心感があります。ちょうどというか、たまたまというか、この本を読んでいましたので、ますます神々しく見えました。
とはいえ、本と違わない?と思ったこともありましたが(その後の掃除が大変とか・・もごもご)「情報が命」です。
私はご存じのとおり、テンパり体質なので、誰かがいないと伝えられないのですが、
とにかく、「保険証、飲んでる薬、かかりつけ病院の有無、お金」
これをささっと準備しないといけません。
あとは質問に的確に答えること・・・
自分がバイスタンダーになった時、ちゃんとやれる自信がないなーと思いつつ、
何度もあっても困るしなーと思ったり。とはいえ、この本はすごーく面白いです。
「救急車がジャックされた!!」
・・・今読む本じゃない?
そんなことはない!多分!
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