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秋から冬へ
昨日から冬が来たーという意見をちらほら聞きました。
そうかー。昨日からかーと思いつつ。
載せられなかった写真を載せます。
完全にハロウィンですね、いやいや秋の収穫か。
ハロウィンの東京はとても可愛かったです。いやいや秋の東京か。書きたいことが二つくらいあるのですが。どうしましょう。
「アイーダ」観てきました!観る前に願っていたのは、
①前の席に男性が座りませんように!
②濱田さんで観れますように! でした。開演5分前に、ずっと空いていた前席に男性が座った瞬間、終わった・・・と思ったのですが、男の人の頭頂部がどんどん下がっていったので、助かりました。ふうう。
そして開演!
アイーダについての知識があまりになくて、「どこの話?」「古代・・・」くらいわからず、何ならメキシコの話かと思っていたのですが、エジプトでしたね。そうかそうか、エジプトか。
すぐにアイーダ登場!なかなか歌わない・・・歌った・・・やったー!!濱田さんだ!! ガッツポーズです。私は何もやってませんけどね。汐留に行っただけですよね。もうね。すばすば素晴らしすぎました。
歌われた瞬間、客席がぐうっと彼女に集中していくのがわかります。
途中、アカペラで歌う場面があるのですが、終わった途端、私は鳥肌。隣で母親が号泣してました。
一幕終了後、「すごかったね・・・」と客席がざわついていました。それくらい、すごいの。
ウィキッドの時より、凄みが増していたように思います。個人的な趣味嗜好の問題ですが、私はこの話が好きではありません(えぇ?!)。でも、CMで流れているようにキャッチーなサー・エルトンの曲と、濱田さんはもちろん、他キャストの素晴らしいパフォーマンス、完璧な演出。カーテンコールで、久し振りに自分からスタンディングしたい!と思い、母も促してくれたので、立ち上がって拍手を送りました。
母親は、飯野おさみさんを観れたことに感動していたようです。私は存じ上げないのですが、すごくお上手で、すごく悪い役でした(笑)
しかし、濱田さんは日本の宝だと思う! これは劇場に行かないとわからないと思いますが、完全にファンになりましたことよ。
2009.11.3 KU
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