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ウィンブルドン
昨日、ウィンブルドン男子決勝の編集が終わったようで
なんとな~く見ておりました。ざっくり興味のない私の解説ですと
スイスのロジャー・フェデラー選手の6度目の優勝。
グランドスラム15勝と大記録となったそうです。
グランドスラムって
オーストラリア・フランス・イギリス・アメリカの
テニス大会のことだそうな・・・昨年優勝のスペインのナダル選手が怪我で敗退。
じゃあ、フェデラーが征するだろう・・・
ってゆー雰囲気だったのですが
決勝対するアメリカのロディック選手のサービスが
フェデラー、返せません。今、他のサイトで情報を調べていたら
ロディックさん、フェデラー対策を相当なさったそうで、
なんと!
試合時間5時間半。いくら好きなスポーツでも、緊張の決勝戦
途中休憩しても続けられるだろうか・・・?私も失礼ながらすべてはみていないし・・・^^;
二人ともミスっても表情に変わりなく
淡々と『ボールが来たら打てなさそうなところに返す』
他の選手は怒ってラケット叩きつけたりしてますが・・・ウィンブルドンだけのルールで
2ゲーム差が付かないとそのゲームが終わらない
そうで
6ゲーム取ればOKなところ、最終ゲームが
10-12
無表情のフェデラーも最後は飛び上がって喜んでました。おつかれさ~ん。
最後のインタビューも素敵でした。お互いを褒め称えあう。余談ですが、この優勝カップを渡した方が
エリザベス女王の旦那さん。
初めて拝見しました・・・^^;2009.7.12 KD
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