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6月2日 塩 いざというときは
六月になりました。
衣替えになった途端に気温が低く、
せっかくワンピースになった制服の子たちも
皆一様にカーディガンを着ています。仕事をしていると
いろいろな書類に書き込むことが多くて、
「今日って何日?」と口にすることも、耳にすることも多いです。「今日って何日」
「もう六月ですよね」
「昨日からですけどね」今年の年頭に、今が西暦何年で、年号では何年で、
今日は何月何日かを正確に言えるようにするというのを
目標にして、
いつもアシスタント任せだった日ずけの
概念を自覚するようにしていたのが、そろそろ身についてきたようです。そんな折、当クリニックの予約システムがコンピューター管理され
ネットでの予約入力などができるようになりました。
受付任せ立ったアポイントメントのアレンジを
診療室内のチアーサイドで、患者さんと直接できるようになりました。患者さまと治療中だけではなくほかの時間を共有することで
いっぴご満足のいただけるゴールに近つくためのヒントを
得ることができたりします。いろいろな,前向きな心掛けは思わぬところで役に立ったりするものです。
自画自賛。さて
もちもちの木で、急性胃炎になったのはおじいちゃんだと思います。
もちもちの木は切り倒されることなく
普段は臆病もののまめたの大好きなおじいちゃんのために
真夜中医者様を呼びに山道を駆け下りていった勇気をみとめ
一年に一度光る姿を見せてくれたのです。
いざとなったら人のために力を発揮し人をびっくりさせることができる、
子供の、人間の可能性を強く感じるお話。
とても美しい絵本です。
参考まで。ししし
歯に関するブログ