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8月19日ししし 中学生の
夏休みには学生さんの患者さまがたくさん来院なさいます。
そういえば、娘の学校の‘夏休み通信’にも、息子の幼稚園の‘楽しい夏休み’にも
休みの間に耳や歯の検診を受け悪いところは治しておきましょう
という一文が。検診に見えた幼稚園生小学生や中学生。
みな夏休みの表情。
こんがりと日に焼け、ちょっとリラックスした笑顔。さて。
年々暑さが厳しくなっていくように、
年々若者の口の中、歯周病増えてます。歯周病とは、歯を支えている組織を破壊する病気のことです。
歯を支えている組織、歯肉、歯槽骨(あごの骨)、歯根膜(歯とあごの骨をつなぐ繊維)
が破壊されると、支えを失った歯は抜けてしまいます。その歯周病が若者に増えている。
若いうちに歯が抜け落ちる可能性が増えているということです。
歯周病は治るし防げる病気です。
毎日のブラッシングはもちろんのこと、
定期的な検診と指導を受けることが何よりです。学生の皆様
八月も半ばが過ぎ夏休みももうちょっと。
今のうちに、定期健診、受けてください。ししし

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