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4.15 KU 江戸時代の入れ歯
某とは、見たいテレビ番組も合いません。
そんなお悩みはともかく、
大好きなタイムスクープハンターの新シーズンが始まりました!
ちょー集中だよ!そうしましたら前回、江戸の入れ歯技師という、とんでもなく興味深い題材でした。
江戸時代、日本の入れ歯は、世界トップレベルだったそうです。
食べられる、という入れ歯を作るのは日本だけだったとか。
昔から、技術面のレベルは高いんですね。しかもまたその技師さんが、江戸の職人というのかな、すごい信念の持ち主で、
歯医者さんのような仕事をしたり、
まだ歯磨きという習慣が身についてない人に啓蒙活動をしたり、
私の説明ではおっつかないほどの感動でした。
江戸の入れ歯技師の人は、仏像を作ってた人も多くいたそうです。
「他の病気と違って、虫歯は防ぐことができますから」
歯が原因で死ぬ人もたくさいいて、
歯で苦しんだ人が、歯の救い主になるというのは、よくあったそうです。木床義歯という、木製の入れ歯の作り方もあります。
当たり前だけど、よく考えられています。
再放送はNHK総合:4月18日(金)・木曜深夜午前2時からだそうです!
ぜひぜひ。しかし、戦国時代は本当につらいので、
江戸時代はのんびりいていていいなー
と言ったら、某が鼻で笑いました!ふん。
来週は大正時代だー。大正時代は文化が華麗でいいんだよなー。
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