-
新しいマウスピース矯正装置Smarteeとクリーニングの大切さ
今回のコラムは鈴木理事長のランチミーティングの抜粋になります。
マウスピース矯正【Smartee・スマーティ】を導入します

新製品「Smartee・スマーティ」
ディズニーとコラボレーションした新しいマウスピース矯正製品です。
従来のインビザラインよりも新しい世代の製品です。
これまでワイヤー矯正でしか対応が難しかった、顎の位置を大きく変えるような治療も可能になりました。
非常に薄く、装着しているかわからないほどの付け心地です
治療の適用範囲が広がったことが大きな導入ポイントです
予防やクリーニングの重要性
以前に10本ほどの虫歯治療歴がある患者さまのケースを共有した院内ミーティングでした。
目視では分かりにくい部位の虫歯をレーザーで虫歯検査するダイアグノデントで発見し、CRレジン治療(保険治療で3,000〜4,000円程度)で対応できました。
レントゲン写真は2Dの平面画像なので全ての虫歯を発見するのは困難であり、ダイアグノデント検査の数値や口腔内写真など、複数の情報を組み合わせることでの診断の重要性が示されました。また、口腔内画像(お口の中の写真撮影)は担当歯科医師や歯科衛生士と一緒に見ることで患者さまもご自身の口腔内の状況を把握できて相互理解も深めることができます。
この患者さまは2024年9月から治療を開始し、順次治療やクリーニングなどの通院をして、定期検診に入っています。予防の効果とはどんなことか
徹底的なクリーニングと虫歯検査や歯周病検査での確認により、口腔内の虫歯菌と歯周病菌を大幅に減少させることができる。
虫歯や歯周病は菌が歯に感染する病気であるため、口腔内の菌の全体量を減らすことが根本的な解決策となる。
定期的なクリーニングを続けることで、患者さまの口腔内環境は改善し、歯にプラークが付着しにくくなる。
結果として、歯に汚れがたまった状況にならないので口腔内のチェックがしやすくなり、新たな問題の早期発見にもつながる。予防の目標として
予防・クリーニング・定期検診を徹底することで、患者さまは高額な治療(インレー、ジルコニアクラウン等の被せものになる虫歯)を避けられる。
- 矯正やインプラントなどの治療が完了した後、その状態を長期的に維持するためには予防・定期検診が不可欠です。
- 最終的な目標は、患者さまが治療後に再び歯で困ることがない状態を作り上げ、それを予防管理で維持していくことです。
- 治療後に予防をしなければ、口腔内の状態は再び悪化するリスクがあるため、患者さまへの予防指導(ご自身にあわせた歯の磨き方やフロス・歯間ブラシ・洗口剤などの推奨)を当法人では徹底しています。
医療法人社団 緑幸会 理事長 鈴木聡
歯に関するブログ






